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無印の加湿機能付き超音波アロマディフューザーが最高!デメリットと合わせて紹介します。

どうも一人暮らしシンプリストの音服です。

2018年に販売開始した無印良品の加湿機能付きアロマディフューザーはご存知でしょうか?
もともと人気の高かった超音波アロマディフューザーに待望の加湿機能を備えて登場したので、これを待ち望んでいた無印ファンも多かったと思います。
ちなみに私もその一人。

今回は実際に使ってみた感想やメリット・デメリットな部分を紹介していきます。

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給水方法・加湿量・連続稼働時間は文句なし

まずはメインとなる加湿機能から紹介します。

本体の上から給水、もしくはタンクを外して給水する事が出来ます。
フタ自体は本体に乗っかっているだけなので取り外しも簡単、手入れもしやすいです。

ちなみに噴射方向は回して調整する事が出来ます。
置いた場所からの微調整が出来るのは地味に嬉しいポイントです。

  • 弱運転 約20時間
  • 中運転 約10時間
  • 強運転 約6時間

3段階の加湿量が調節でき、強運転でも6時間は連続使用出来ます。
これだけの容量であれば大体の家庭で問題なく使用出来ると思います。

ただ、水の残量に関してはフタを開けないと確認する事が出来ません。
使って慣れてくると上から給水してて感覚で分かってくるので問題点とは感じてません。
逆に残量を見せるために本体デザインが崩れるよりは良いかな、と思っています。

シンプルで分かりやすい操作方法

操作部分のボタンは3つ。
イラストとランプでが付いているので直感で操作できます。

左の電源ボタン。加湿量を弱→中→強→切…と順番に切り替わります。
中央がオイル滴下ボタン。長押しする事で瓶の中のアロマオイルを吸い上げてくれます。
右がオイル自動滴下ボタン。オイル量の少なめと多めの2段階で調節できます。

ボタン上部のイラストが現状のモードに合わせて光るので分かりやすいです。
ちなみにアロマオイルは自動滴下機能が便利過ぎるので、私は中央の手動のオイル投下ボタンは使った事がありません。

優秀過ぎるアロマオイルの自動滴下機能

アロマオイルは専用の瓶に移し替えて使用します。
無印で販売されているアロマオイルであれば、付属の漏斗を使って簡単に入れ替える事が出来ます。

この商品のレビューで「なぜ無印で販売されているアロマオイルの瓶を直接使用出来るようにしないのか?」といった内容が多く見られたんですが、アロマオイルは他社の物だったり、ブレンドして使う人もいるので移し替えになるのは仕方ないかなと思います。

この専用の瓶のフタの正面に溝があるので、こちらを正面にして取り付けます。

アロマオイルを移し替えて本体に設置すれば、あとはスイッチひとつで自動滴下してくれるので非常に楽です。
アロマオイルに対応している加湿器は沢山ありますが、自動滴下機能が付いているのは私は本商品以外は見たことがありません。(他にもあったらすいません。)

従来のように給水してからアロマオイルを垂らして使用開始するって意外と面倒に感じる事もあるんですよね…。
自動で行われるので思わずオイルを入れすぎたりする事もないですし、継続的に室内が良い香りに包まれるので最高です。

メリット・デメリットまとめ

メリット
  • 上から給水・タンクを外して給水と使い方や環境で使用できる。
  • アロマオイルの自動滴下、頻度も2段階調整できる。
  • シンプルで分かりやすい操作性。
  • パワフルな加湿量・連続使用時間も充分。
デメリット
  • タンク内の水の容量がフタを開けないと確認できない。
  • アロマオイルは専用の瓶に詰め替えるのが一手間かかる。(無印良品のアロマオイルを直接使用する事は出来ない。)

個人的には購入して大満足の1台なんですが、アロマオイルの詰め替えが面倒な方、水の残量確認は必須だって方には向いていないかもしれないです。

デザイン的にも無印らしい真っ白な本体でボタンも統一。まん丸い形がオシャレで気に入っています。

購入を検討している方は上記のような注意点を理解した上で自身の使用環境と照らし合わせてみて下さい。

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