
どうも一人暮らしシンプリストの音服です。
私は幼い頃からマンガが大好きで、どんどん買い足していく上に、あまり処分もしないタイプだったので気付くと約1000冊近くのマンガを所持している状態になっていました。
そんな中、ミニマルな暮らしに憧れた私が選んだ手段が電子書籍です。
マンガ自体は読み返したりする事もあるので処分はしたくない。でも限られたスペースに今後も増え続けるであろうマンガを置いておくことも出来なくなってきます。
思い切って全てを処分し、電子書籍で全てを買い直す覚悟をしました。
本記事では私が実際に使用していてオススメしたいBoolLive!の電子書籍サービスを紹介したいと思います。
そもそもBookLive!とは
BookLive!は凸版印刷が運営する日本で最大級の規模となる電子書籍サービスです。
- 使いやすさNo1
- 毎日引けるクーポンガチャ
- 何でも揃う品揃え
- Tポイントが貯まる、使える
上記のような強みがあります。
では私が実際にBookLive!の利用をオススメする理由を具体的に説明していきます。
物理的な本と電子書籍の違い
電子書籍って単純に紙媒体がデータ化されただけでしょ?
別にどの電子書籍サービスを使っても変わらないんじゃない?
このような考えを持っている方は多数いらっしゃると思います。
決して間違いではないのですが、物理的な本を持つって事と電子書籍で購入する事では違いが出てきてしまいます。
単純に本屋さんで本を購入した場合、その時点で購入したあなたの持ち物になります。
なので読み終わって捨てようが、売却しようが他人に譲渡しようが自由です。
電子書籍の場合、あくまでも電子書籍データを持っている会社から読む権利をデータとして購入する。といった形になります。
なので古本屋に売る事や他人に譲渡するといった事はもちろん出来ません。
この電子書籍で購入する際の怖いポイントの一つが、電子書籍の販売元が倒産してしまった場合は?といった部分です。
上述したように本屋さんで買った本は自分の物になっているので、例え購入した本屋が潰れてしまったも問題はありません。
しかし、電子でデータを購入している場合、その提供元が無くなってしまったらどうなるんでしょうか?
もちろん所持しているデータに応じて保証などで対応してくれる可能性はありますが、最悪の場合は購入した全ての本が読めなくなり、サービス終了となってしまう可能性もあるでしょう…。
この実物の本と電子書籍の違いを知っておくと、どの電子書籍サービスをメインで利用するかの検討要素になります。
私が日本で1,2を争う印刷会社大手の凸版印刷が運営しているBookLive!を選んだ大きな理由の一つです。
アプリが使いやすい!毎日のガチャで安く購入可能!
続いて電子書籍のサービスで欠かせないのが提供するアプリの使いやすさですよね。
本のタイトルが増えていくと実際の本棚と同様に整理整頓していかないと目当ての本に辿り着くのが困難になってしまいます。
アプリ自体は無料でダウンロード出来るし、無料の試し読みも充実しているので実際に本を購入する前に試してみる事をオススメします。
自分で本棚にタイトルを付けたり、好みで分類出来るので私は非常に使いやすく感じています。
また、BookLive!では毎日クーポンガチャを引く事が出来るので、うまくいけば目当ての本が20%OFFで買えたりもします。
もちろん運次第ではありますが、上手にクーポンを使っていくと安上がりに本を手に入れる事が出来ますよ。
Tポイントが貯まる、使える
BookLive!はTポイントと連携しています。
私は結構な頻度で本を買うのでポイントサービスは電子書籍サービスを選ぶ上でも大きなポイントでした。
同様にTポイントを貯めている方で本を頻繁に購入する方には最もオススメしたい電子書籍サービスがBookLive!だと言えます。
色々な買い物でTポイントを貯めていくと、500ポイントとかは簡単に貯まっていくと思います。
そうするとコミックス程度ならポイントだけで購入可能になってくるので、得した気分になれますよね。
圧倒的な部屋の開放感
冒頭で述べたように、1000冊近くの本を所持していると本棚だけでも部屋に対する存在感は大きな物になってしまいます。
それを全て処分し、スマホなりタブレットなりの端末に全て収まってくれると考えると本の所持数が多ければ多いほど電子書籍化はオススメだと思います。
もちろん電子化する際に費用は掛かってしまいますが、それに見合うだけの価値はあります。
少しずつでも電子化していく事は可能なので、本棚での部屋の圧迫感に悩みがある方は検討してみては如何でしょうか?
BookLive!の利用方法
BookLive!の利用方法は簡単です。
まずは初期登録とTポイントの連携(必要な方のみ)、そして読みたい本を購入すればすぐに利用開始出来ます。
ブラウザ上で読む事も可能ですが、アプリを使った方が圧倒的に読みやすいのでアプリもダウンロードしましょう。
ちなみに私も大好きで読んでいる「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」といったジャンプの人気マンガも紙媒体と同じ発売日で購入出来ます。


まとめ
どの電子書籍サービスを選べばいいか分からない!といった方は片っ端から試してみるのも一つの方法だと思います。
アプリの使い勝手には好みもありますからね。
ただ大手企業の安定感、選べる決済方法、Tポイントの連携やクーポン割引などBookLive!にはオススメしたいポイントが沢山あります。
電子書籍化を考えている方は是非一度はアプリをダウンロードしてみて下さい。
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