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無印良品の家具で統一したシンプリストの部屋【クローゼット編】

どうも一人暮らしシンプリストの音服です。

本記事ではクローゼット内の収納方法や周辺家具、ハンガーや収納アイテム等を紹介していきます。
クローゼットの中の収納が苦手な方や、どんな収納アイテムを使えばいいのか分からないといった方の参考になればと思います。

もちろんタイトル通りに使用している家具や収納用品は全て無印良品の物です。
使用アイテム毎にリンクも貼っておくので活用してみて下さい。

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クローゼット内で使用している無印良品のハンガー

現時点でクローゼット内で収納用に使用しているハンガーは3種類になります。

  • ブナ材薄型ハンガー
  • レッドシダー薄型ハンガー(廃盤)
  • アルミ洗濯用ハンガー

ハンガーは基本的に統一する事がオススメです。
統一感があるだけでスッキリ見せる事が出来るのでクローゼット内を整頓する第一歩になります。

ではなぜ私の場合は3種類も使用しているのか?
理由は簡単でメインで使用していた無印良品のレッドシダー薄型ハンガーが廃盤になってしまったからです。
代わりに今ではブナ材の薄型ハンガーを必要時に買い足しています。
アルミハンガーはボトムを二つ折りで掛けておくのに洗濯用と併用してしまった方が薄いし楽だからです。

後々ハンガーは統一する予定ですが、レッドシダーが気に入っているので手放すのが勿体なくて検討中といったところです。
無印良品のハンガーについては別記事でまとめてあるので、そちらを参考にして頂ければと思います。

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クローゼット内の無印良品の収納用品

クローゼット内の収納用品としてオススメしたいのが無印良品のソフトボックス。
シーズン別の収納に非常に使いやすく、サイズやフタの有無も選べるので各家庭でピッタリのサイズ感の物が見つけられると思います。

これも横並びにすると統一感が出てスッキリと見えます。
クローゼットは私の部屋のように上部に棚板が付いている事が多いと思うのですが、ソフトボックス本体そのものは非常に軽量なので高い所に置いても取り出しやすいです。
中身は見られることは無いので、収納に困ったものを一時的に放り込んでおくような箱としても使用可能。

無印良品の収納用品の中でも安価で手に取りやすく、まとめて購入するのにもオススメしやすい商品です。

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クローゼット内の死角を有効に使う

クローゼットのドアには折れ戸を採用している場合が多いですよね。
本来は開いた時にドアの中の全てが見れるような構造になるのが理想なんですが、部屋の造りやドア幅の問題でサイズが中途半端な物件が多いのも事実。
私が借りている部屋の場合でも折れ戸より中の空間の方が広い為に、少し扱い難い構造になってしまっています。

画像は分かりにくいかもしれないですが、正面からでは見えない場所に折りたたみのデスクやヨガマットを置いています。
見えない位置があるなら有効活用しないと勿体無いですからね。

これは規制サイズのドアを使う賃貸だと起きてしまう間取りの仕方無い部分なので、もし借りてる部屋のクローゼット内に中途半端なスペースがあるならボックスを置いたりして有効に活用するようにしましょう。

クローゼット周辺にミラーが併設してなければ無印良品の「壁に付けられる家具」

クローゼットの周辺にミラーは必須だと思います。
日々の服装を確認する上で、選んで着替えてパッとチェック出来る環境の方が無駄が無くて良いですよね。
スタンドタイプのミラーを置くよりも、私は壁に付けられる家具のミラーをオススメします。

スタンドタイプだと掃除の際に邪魔に感じる事が多いです。
壁に付けてしまえば掃除は楽に出来るのはもちろんですが、併設してあるミラーのような存在感になってくれるのでオススメです。

デメリットを挙げるとしたらスタンドタイプと違って手軽に移動させたりは出来ない事でしょうか。
取り付ける際の場所選びは慎重に行いましょう。

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クローゼットの追加収納として無印良品のコートスタンド

バッグや帽子といったファッションアイテムは意外と収納に困るものです。
ハンガーで掛けるだけの衣類と違って特殊な形状のアイテムも多いので収納に工夫が必要な場合も多いです。

私はクローゼットの脇にコートスタンドを置くことで小物収納置き場として利用しています。
インテリアとして良い雰囲気のシンプルな木製スタンドであり、帽子やバッグを引っ掛けておくだけでも様になるので重宝してます。

もちろん冬場にはコートを掛けたり、部屋着を掛けておくような使い方も良いと思います。
一本置いておくと意外と使い道があるのと、思った以上の収納力があるアイテムなのでオススメです。

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まとめ

クローゼット内の収納に関しては本当に必要な枚数の衣類を知る事が整頓への近道だと思います。
衣類は処分しないと増えていく一方なので、着る機会が減った服はしっかりと処分していきましょう。
なかなか処分が出来ない…。といった方には下記の記事を参考にしてもらえればと思います。

パンパンに詰まっているクローゼットは見た目も良くないし、収納物が取り出しにくくなってしまうので機能性も良くありません。
適度な枚数を維持してストレスなく使用出来る環境を整えましょう。

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