
どうも音服です。
玄関は家に帰ってきた時に最初に飛び込んでくる場所なので、出来れば常に整頓させておきたい場所です。
もちろん誰かを招いた際にも、最初に目に入る場所なので、部屋作りとしては疎かに出来ない部分ですね。
今回は私なりの玄関周辺で気を付けてる事等を紹介します。
靴の所持数を決めてしまう
下駄箱に収まらない数は思い切って処分する
私は靴が好きです。
昔からスニーカーが大好きで、多い時は50足近く持っていた時期もあります。
もちろん全て気に入って購入しているので、新しい物を買っても処分出来ないまま溜まっていってしまったんですね。
コレクター的な考えとしては有りなんでしょうが、今のシンプル提案の私は考えが変わりました。
「靴は収まって並べてる方が美しい」
そうです。
靴が大量に持っていた当時は数こそありましたが、それを収める場所も足りてなかったんですね。
そうなると下駄箱に無理やり押し込んだり、玄関に出しっぱなしになったりで、お気に入りのスニーカーなのに汚らしかったんですよ。笑

ほい、今の玄関です。
現在の部屋を決めた時に、玄関が気に入った事も理由の一つです。
いわゆる下駄箱は置いてなくて、ディスプレイ棚の仕様になってるんですね。
これ珍しくないですか?
そして現在は写真に写ってる靴が所持している全てです。
サンダルを入れなければ9足ですね。
仮に1週間毎日違う靴を履いてもローテーション出来るので、実は充分な量なんですよね。
しかも見てもらって分かるように、まだ置き場は余ってる状態にしてあります。
私は気に入ったスニーカーがあると衝動買いしてしまうので、わざと隙間を作ってます。
私が今の部屋に住んでいる限り、まぁ靴は10足くらいの所持が目安ですね。
使用頻度が低い靴は捨てましょう。
年に数回とかしか履かない靴ってありませんか?
私は靴を大量に所持していた時にはあったんですけど、例えば奇抜なデザインで使用するタイミングに困る靴とか、同じ色味の似たようなタイプの物とかですかね。
買ってみてから使用頻度が少ないなって事は私もあります。
それで勿体無いから取っとこうって思っちゃうんですけど、それ処分すべきです。
だって恐らく、この先も使わないですよ?
例えばそれが有名ブランドの新作とかなら高値で買い取ってくれるうちに売っちゃいましょう。
「勿体無い」はスペースの無駄遣いに繋がります。
玄関に必要な物など無い
靴以外は置かないのが理想
この考えは必要かどうか?って事を突き詰めた場合です。
靴の着脱しかしない場所なので、何も要らないと言えば要らない訳です。
それでも置いてしまってる物
掃除道具
上記の考えは有りつつも、私自身も矛盾して置いてる物があります。

まず玄関掃除用のホウキ。
これは出来れば隠しておけるのがベストなんですが、下駄箱が無いって事がホウキの置き場には困らされてます。
隠しようが無いが、持っておかなくては掃除に困る。
今の玄関作りの課題の一つです。
一般的な下駄箱がある場合は、一箇所スペース作って隠しとけbば大丈夫だと思います。
鍵、印鑑

鍵は玄関に置かなくても良い物ですが、玄関に置くのが1番効率が良いんですよね。
私は棚の一つを飾り棚的な使い方をしてしまっています。
印鑑は宅配便の為ですよね。
どうしたって受け取りが多いんで、こうしちゃいました。
下駄箱の上が上記の写真と似たような状態になってる方も多いのでは?
これも本当は無くしたいけど、利便性に負けてる部分です。
靴に興味が無い人は最強
ミニマリストの方のブログとか見ると、同じ服を数枚と、同じ靴を数足で過ごしています。みたいな方が多いですよね。
これ私には無理です。服も靴も好きなんで。
ただ玄関に限らずクローゼットの使い方としても、確かに最強だな。そりゃ綺麗に出来るわ。とは思います。
私には絶対に無理ですが。笑
靴を片す癖を付けましょう
玄関に限らず、整理整頓のコツは方した状態を保つ事です。
まずは一度、靴を整理整頓して片します。
もちろん出しっぱなしの靴は無いようにします。
出かける際に取り出す、帰ってきたら片付ける。
当たり前の事を言ってますが、これを実行出来ない方は多いです。
現在、帰ってきた時に靴を出しっぱなしにしてしまう方は、まず片付ける習慣から付けましょう。
そうすると玄関を整理された状態で保つのは簡単です。
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