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ハンズフリー扇風機レビュー ハンディの人気を超える?おすすめの商品も紹介!

どうも一人暮らしシンプリストの音服です。

数年前から夏場はハンディ扇風機を持ち歩いている方を見かける事が多くなりましたね。
充電しておけば何処でも扇風機が使えるので便利だし、熱中症の予防にも良いと思います。特にアウトドアやフェス等の野外では大活躍するアイテムです。

ただハンディ扇風機は「手で持つ」事になるので片手が塞がれてしまいます。
散歩程度なら大丈夫かもしれないですが、何か作業をしながらとなると扱いにくい部分もありますよね。

今回はハンディ扇風機を超える存在に成り得るかもしれない「ハンズフリー扇風機」を紹介します。
私も実際に購入してみたので、使用感とオススメ商品も合わせてご覧ください。

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ハンズフリー扇風機ってどんなの?

そもそもハンズフリー扇風機ってどんな形?って方も多いですよね。
まずは下記の画像を見てもらえれば分かりやすいと思います。

画像のように首に引っ掛けて使用するタイプの扇風機です。
小ぶりなファンが左右に付いており、フレキシブルアームで角度を自由に調整する事が出来ます。

これなら両手を自由に使えながらも常に扇風機の風を顔に当てている状態に出来ますね。
パッと見はヘッドホンかな?と見間違えそうなフォルムなので意外とデザイン的には取り入れやすいアイテムだと思います。

首にかけるのがメインの使用方法ですが、アームが自在に動くので卓上のミニ扇風機としても活躍するので1台2役の便利アイテム。
もちろんUSB充電式なので色々な場所で充電も出来るので利便性も高いですよ。

ハンズフリー扇風機 購入・使用レビュー

まずは私がAmazonで何種類か悩んだ結果、購入したハンズフリー扇風機を紹介します。

amazonリンク

amazonでは沢山のハンズフリー扇風機が販売しており、見た目では大差がないために非常に悩まされました。
その中で私が上記の商品を選んだ理由を記載します。

届いた状態の本体

まずはデザイン性ですね。全体的に白いボディにアーム部分が赤にカラーリングされた割とシンプルなモデルを選びました。(本当は真っ白が良かった。)

デザインは好みがあるので画像で判断するしかないですが、デザイン以外で私が購入時にチェックしたポイントは下記のような部分です。

購入時にチェックしたいポイント
  • 連続使用可能時間
  • 風量調節
  • 作動音の大きさ
  • 充電したまま使用できるか
  • 販売価格

充電方式は私がチェックした限り全てがUSB充電だったので除外しました。

実際に購入した物のパッケージ

実際に首に掛けて使用してみると、歩く、軽く走る程度なら問題なく使用出来ると思います。
本体自体も軽いので肩こりの心配もなさそうです。

購入したハンズフリー扇風機の連続使用時間・風量

私が買った物だと3段階の風量調節が可能で、それに伴い使用時間が異なってきます。

  • 微風運転・最大12時間
  • 弱風運転・最大6時間
  • 強風運転・最大4時間

そもそも通販の弱点である「強風」などの表記では実際の風力が分からないのが一番の難点ですよね。
私の感覚にはなってしまいますが、本商品は顔からの距離が近いので微風でも充分な風力と言えます。
この辺は購入して良かったポイントですね。実際に12時間も稼働出来るのかは現時点で試すタイミングが無く分からないのですが、6時間程度は問題なく使用出来ました。

購入したハンズフリー扇風機の作動音

作動音に関しては耳に近い距離で使用する事もあり、かなり重要なポイントになってきます。
本商品に関しては個人的に微風より上の風量では騒音と感じてしまうレベルです。
微風でも作動音はありますが、まぁ耐えられます。
上記の風力で記載したように微風でも充分な効果はあるので、私は微風以外で使用する事はないと思います。

また、卓上での使用も出来ると記載しましたが、これも強風まで風力を上げると振動で本体が動いてしまうので使い物になりません。
なにより振動音がウルサイので卓上で使用する場合も微風がオススメです。

ハンズフリー扇風機は充電したまま使用出来るか?

私は卓上で使用する事も想定していたので、充電したまま使用できるかは重要なポイントでした。
むしろ決め手になったポイントでもあります。

探してみると分かると思いますが、充電中は使用できませんって商品が多いです。
確かにメインは首に掛けて使用するアイテムなので充電しながら使用するような物ではありませんからね。

この充電したままの使用については購入後にどんな使用方法を考えているかで異なってくるかと思いますが、必要であれば購入時にしっかりとチェックしておくと良いでしょう。

卓上で使用した雰囲気

ハンズフリー扇風機の販売価格

価格に関しては600円前後の物から6,000円くらいまでの価格帯です。
人気が集まっているのが3,000円前後の価格帯のようですね。
私が購入したのも2,580円と失敗しても許せる範囲だな、と思い購入しました。

まぁ手頃な値段で購入する事が出来るので、お試しで購入してみるのも良いかと思います。
下記に商品リンクを貼っておくので、今までのチェックポイントを自分の好みに当てはめながら最適なハンズフリー扇風機を見つけ出してみて下さい。

まとめ

ほぼ全てのハンズフリー扇風機が誤作動防止の為にスイッチ長押しでのon/offを採用しているようです。
私の購入品も同様で、作動後はボタンを押す度に風量が変わるシンプル設計ですね。

まだ使用回数も少ないのですが、私は個人的に買って良かったな。と思っています。
その理由の一つが私の趣味である釣りの時に使いやすい事が挙げられます。
夏場の釣りは暑さとの戦いでもあるので、これがあれば少しは暑さを和らげる事が出来そうです。釣りは激しい動きをする訳でもないので首から掛けてても問題なさそうですしね。

正直なところ購入前は機能的な期待は少なく、半分ネタ的な感覚で購入したつもりでした。
ところが思った以上に機能面も優れていて夏場は活躍してくれそうです。

アウトドアが好きな方には特にオススメ出来る商品なので、気になった方は試してみては如何でしょうか?

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