
どうも音服です。
脱衣所なんて書いてみましたが、まぁ洗面所の部分ですね。
私のような単身者用の賃貸アパートに住んでる方だと、これくらいの洗面所の造りが多いんじゃないでしょうか?
画像だけでは分かり難いので補足すると、画像は入り口から撮ってまして、写ってない左手にトイレ、右手が浴室って造りです。
使用している無印アイテムの紹介
洗濯機

ちょうど記事を書き始める前にスイッチ・オンしたんで洗濯中です。笑
私は1人使いなので、1番容量の少ない4.5kgのモデルを使用してます。一応型番はAQW-MJ45って商品です。
普段使いには充分なんですが、やっぱりベッドシーツ類とかソファカバなんかを突っ込んだ時は窮屈そうにしてます。笑
置き場とか金銭的に余裕がある方は単身者でも大きいサイズを置いても良いかなと思います。
壁に付けられる家具・箱

浴室の入り口横に付けました。
理由は上記のようにタオル置き場としてですね。
私はタオル置き場は浴室近くに無いとダメなんです。前にクローゼットにまとめて収納してて、シャワー浴びる度にタオルを持っていくって生活をしてたんですが、一人暮らしの開放感からか何回もタオル忘れてシャワー浴びちゃったんですよね。笑
そしてビショビショのままタオルを取りに行くって行為を何回した事か…。
だから浴室周辺にタオルが置きたかったんですが、備え付けは何も無し。
所謂ランドリーラックみたいなのも考えましたが、結果的に壁に付けられる家具が1番スマートな気がして上記の状態にしてます。
オーガニックコットン巻いて結べる長タオル

我が家ではタオルは1種類のみで統一してます。
さっきの浴室横の棚に入れてたのもコレ。つまりバスタオルとしても使ってます。
このタオルはサイズ、薄さ、吸水性と無印の名作だと思ってます。
無印はタオルも結構な種類があるので、皆様お気に入りのモデルがあると思いますが、私がこのタオルを推すのにも理由が沢山あります。
ここで記載すると長くなるので、下記のアイテムまとめ部分でレビュー記事に飛べるようにしときます。
白磁コップ

まぁ、これはどうでもいいですね。笑
うがい用のコップです。洗面所には白磁が合うんじゃないかなーと思って使ってます。
使い勝手はコップを使った事がある方には説明無用ですね。
ステンレスランドリーバスケット・小

まぁランドリーバスケットなので洗濯機前に置いてます。
これもサイズは大、小とありますが、単身者には小で充分なサイズ感ですね。
私は2日に一回のペースで洗濯してますが、それくらいの量なら問題なく入ります。
むしろ冬場の何枚か重ね着してた服を収められる大きさなので、夏場のTシャツ1枚なんて時期はスカスカです。笑
各使用アイテムの詳細情報
登場アイテムを紹介しただけで長くなりましたが、本記事内で登場したアイテムは別記事にてレビューしています。下記リンクからどうぞ。
脱衣所をシンプルにする為には
鬼の心構えで断捨離を
最近では男性でもコスメアイテムを持ってる方は多いと思います。
ズボラな私でさえ化粧水くらいは使ってる訳ですからね。気を使ってる方は沢山のコスメグッズがあると思います。女性なら尚更の事でしょう。
そういったアイテムの量に対して、洗面所も同時に広いよってパターンは稀だと思います。
だから持つべきアイテムを洗練させる必要がある訳ですね。
多い量を片して綺麗に見せるより、本当に必要な少数を持っとけばいい。
本当コレ。整理しよう!って思ったら1番最初にするべき事は断捨離です。
残ったアイテムの収納スペースを考える。
私の理想としては、物件に最初から付いている収納力で全てを収める事です。
壁に付けられる家具を設置した時点で理想とは違うんすけどね…。
まぁ、断捨離で必要なアイテムを絞り、残るアイテム量は人によって異なってくると思います。
それを棚とかタンスとか収納力を増やすって考えではなく、この範囲でどう収めようって考えればいいだけです。楽勝ですね。
便利なのは仕分け出来るアイテム
例えば洗面台の下って、ほぼ全ての家庭にある収納スペースですよね。
あの部分を有効活用出来るかどうかって脱衣所の収納力を大きく左右すると思います。
ただイマイチ使い切れないスペースなんですよね。水道の管とか邪魔だし…。
うんうん。分かります分かります。
そんな時は仕分け出来るアイテムを導入すればいいんです。
私の場合は無印のファイルボックスをよく使います。

これは無印の卓上ティシューを紹介した時の画像ですが、こんな感じでティシューのストック用にファイルボックスを活用してるんですね。
他にも色々なサイズと、半透明から完全に目隠し出来るタイプもあるので、中に入れる物によって選べるのも無印の使い勝手の良い所です。

はい、こんな感じにティシューを収めましたら、このまま洗面所の下にスポッと入れとけばいいんです。そして大事なのは、これでティシューを収納する場所、容量が決まったって事です。
例えば面倒だから大量にストックしとこう、なんてファイルに収まらない量を買ってしまったら元も子もありません。
もちろんファイルボックスの方を買い足すって選択肢もダメです。小さな部分ですが、それの積み重ねで部屋に物が溢れます。
もちろん毎日のように買い足さないとダメな量しか持つなって訳ではなく、週に1回とか2週に1回とかは買い出しに行けるような量が個人的には好ましいかなと思います。
水廻りを汚れにくくする清掃テク
出来るだけコマメな清掃を
水廻りが汚れやすいって事は周知の事実な訳ですが、それでも清掃が苦手で疎かにしちゃいますよね。
私が実際に実績している割と簡単で手間の掛からない方法を記載しときます。
手で擦ればいい
この手で擦るってのはバカにしてる訳じゃありません。
洗面台自体は、殆どの方が毎日使いますよね?
もちろん手洗いなり歯磨きなり、人によっては髪を洗ったりメイクしたり。
なんで洗面台でするのかって、それは水が必要だからですよね。
使用後の洗面台を、水で濡れた手で軽く擦り洗いしましょう。
これ本当に意識的に実績してみて下さい。
例えば私の場合はですけど、洗面台で歯磨きする、ヒゲを剃る、とかを日常的にやります。
汚したつもりはなくても歯磨き粉が少し飛んでいたり、剃った細かいヒゲが散らばってたりします。
こういったのが知らぬ間に溜まっていってしまい、気付いたら汚れてしまっているんですね。
なので、洗面台を使用した後に汚れてるとは感じてなくても軽く手で洗面台を擦っときましょう。
更に余裕があればティシューとかで水気も取れれば最高です。
これを日々やっとくだけで驚くほどに清潔な状態の洗面台が保てますよ。
騙されたと思って1週間だけでもやってみて下さい。
週に1回くらいは本気の清掃を
上記の手で擦る作戦を実績してもらうと、洗面台は綺麗に保てるはずですが他の部分は無理です。
せめて週に1回くらいは床の水拭き、乾拭きとミラーの掃除くらいは出来ると良いですね。
私も仕事が忙しい時期は掃除を疎かにしてしまう事もありますが、自分なりのペースを作っておく事は大事だと思います。
その作ったペースが守れなかったら戻せるように修正すれば良いんです。
決めとかないといつまでも今度、今度って流しちゃうので。
シンプルな脱衣所のまとめ
なんか後半は清掃に対して熱くなりましたが、実際問題、脱衣所ってのは物が整理してあって清掃さえしてあれば問題無いです。
リビングとかみたいに家具の配置を考えるとか、色合いを考えるような事は少ないので。
- まずは本当に必要な物以外の断捨離
- ストックする量を決めて、それに合わせた収納
- 常に清掃を心掛ける
私が気を付けてるのはこれくらいですかね。
もちろん私自身も100%実行出来ている訳ではありません。
ただ意識はしておかないと崩れちゃうので、常に意識だけは持っておき、出来るだけ行動にも繋げて行くことで、それが当たり前の環境になっていくはずです。
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