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無印良品の本当に便利な洗濯用品レビュー

どうも音服です。
日常的に行う洗濯ですが、もちろん家庭の人数や生活環境によって最適なアイテムは異なってくると思います。
私は単身者なので、実際に私が一人暮らしで使用していて、本当に便利だと思っている無印の洗濯用品を今回は紹介します。

ちなみに下記の記事も合わせてご覧頂くと全体の雰囲気が分かりやすいと思います。

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洗濯に絶対必須のアイテム3点

まずは洗濯に絶対的に必要なアイテムから紹介させて頂きます。
これは持ってないと生活自体が成り立たないってレベルの物です。
逆に言えば、ここで紹介する3点を持ってれば、最低限の洗濯環境は整うって事ですね。

電気洗濯機・4.5kg 型番:AQW‐MJ45

シンプルなデザインが好印象

まずは当然ながら洗濯機本体です。
私自身は洗濯機に高性能は望んでいないので、シンプルに全自動洗濯機能があれば充分だと思っています。
この無印の洗濯機には風乾燥って機能は付いてるんですが、最初に試しに使ったら中途半端に乾燥させるだけの機能だったので、その後は使用してません。
まぁ乾燥機能が必要だったら、もともと違う洗濯機を選んだでしょうし、現状はシンプルな全自動洗濯機の本商品で何も不便はありません。
容量も4.5kgあるので、単身者としては充分です。
何より真っ白な見た目でスッキリしているのが気に入ってます。

操作性もシンプルで簡単

ボタン類もシンプルで分かりやすくて良かったです。
購入時に説明書は一応目を通しましたが、見る必要もないくらいの簡単操作です。
使用して1年以上になりますが、電源ボタンとスタートボタン以外は殆ど押した事はありません。笑

2019年3月は既に廃盤

本記事を書く際に、確認の為に無印の公式サイトを見に行ったら、まさかの販売されてない型になってました。
代わりに5kgの容量の似たようなモデルが販売されてたので、今から洗濯機を買うって方は本商品ではなく、5kgの物を選べば問題無いと思います。

アルミ洗濯用ハンガー

ハンガー跡が付きにくい

さて、洗濯機を回した後は干さなきゃいけません。
その際に私がオススメしたいのはアルミ洗濯用ハンガーです。
これは軽くて薄くて安くて高品質って洗濯に関しては最高に扱いやすいハンガーです。
しかも適度な丸みがあるので、Tシャツ等の薄い物を干してもハンガー跡が付きにくいです。
そして見た目もスタイリッシュなので、私はこのハンガーをオススメします。

ハンガーは使い分けましょう

ハンガー跡は付きにくいとは言いましたが、あくまでも洗濯物が乾くまでの間の話です。
当たり前ですが長い時間ずっと負荷が掛かればハンガー跡は付きます。
なのでクローゼットに入れる際には服を畳んで収納するか、ハンガー収納の場合は別の太い物に変えましょう。
私のクローゼットの使い方を別記事で記載してますので、そちらではクローゼット内で使用するのにオススメのハンガーも紹介してます。下記リンクからどうぞ。

オールステンレス角型ハンガー

見た目と耐久性が良い

またハンガーかい!ってツッコミもあるかもしれないですが、やはり洗濯ピンチ型のハンガーは洗濯に必須です。
私は主に下着用として使ってます。
このステンレス素材のタイプは少し値が張るんですが、耐久性や見た目も考慮し、頻繁に使う事になるアイテムなので損は無いと思います。
変にケチって少し安く済ませるより、こっちを買って長く使った方がオススメです。

サイズは2種類、ご家庭の容量で選びましょう

私が使用している画像の物は[小サイズ]ですが、もっと沢山掛けられる[大サイズ]もあるので、洗濯の容量に応じて決めてもらえれば良いと思います。

必須アイテムだけでも問題は無い

上記3点があれば、洗濯する事自体には問題は無いと思います。
まぁ物干し竿は持っている事を前提で書きましたが、引っ越し等で早急に揃えないと支障が出るレベルなのは以上ですかね。だって洗って干せますから。
下記の項目からは、洗濯の際に持っていると便利になるアイテムを紹介します。

洗濯の利便性を上げる無印良品の良作アイテム3選

ステンレスランドリーバスケット

まず見た目が美しいランドリーバスケットです。
これは脱ぎ捨てた服を入れとく為の物ですが、単身者で特に男性の場合は抜いだら洗濯機に直接入れとくって方も多いんですよね。
これが良いのか悪いのかは分からないんですが、私は気分的に嫌なのでバスケットを使用してます。

取っ手も付いてるので、洗濯が終わったらバスケットに放り込み、そのまま干す場所まで持って行く事も簡単です。

底面は少し出っ張りを作ってくれてあるので、湿った洗濯物を入れても床に直接付かない構造になってます。ありがたい。

スチール室内物干し・スタンドタイプ

私は基本的に室内干しのみです。
室内と言っても普段は浴室に干すので室内物干しは必須とは思ってません。
ただベッドカバーやシーツ等の大物を洗った際に浴室のスペースだと干すのが難しいんですよね。
そういった際に活躍してくれるのが室内干しスタンドです。

ハンガーが滑り落ちないように端っこには出っ張りが付いてます。

中央部にも干せるスペースがあるので、スマートな見た目の割には結構な容量が一度で干せます。

私は使用頻度の高くはないアイテムですが、浴室に干せない環境の方や、普段は外干しの方なら雨の日用に持っておいても損は無いと思います。
ただ収納する際に折りたたむ事で薄くする事は出来ますが、高さや幅は変えられないので結構な場所を取ります。
購入する場合は使用しない時に収納する場所も決めておく事がオススメです。

メイクボックス・洗濯ネット

無印のメイクボックスのシリーズは用途に合わせて色々なサイズ、フタの有り無しが選べるので非常に使いやすいです。
これはサイズを合わせれば重ねて使う事も出来るので、私の場合は上記のように2段に重ねて洗面台の下に収納してます。

上段はフタ付きのメイクボックスにジェルボールの洗剤を放り込んでます。
この保管方法はジェルボールならではの方法なので、液体や粉の洗剤派の方には参考にならなくてすいません。
このジェルボールもですが、洗剤とかって買ってきた容器のまま置いとくと生活感が凄いんで、こういった入れ物に入れ替えてあげるだけで少し雰囲気が良くなるのでオススメです。

そして重ねてる下段には洗濯ネットを入れてます。
私の場合は気に入ってる服を洗う時くらいしか使わないのですが、念の為に大・中・小とサイズ違いで一つずつ所持してます。
洗濯の際のダメージとかを気にする方には必須のアイテムですかね。

このメイクボックスは種類が多いので、実際に収納する物を決めてから購入する事をオススメします。
まずは収納したい物を整理し、それに見合ったメイクボックスを購入すると無駄なく使用出来ると思います。

洗濯用品まとめ

今回紹介したアイテムを下記に一覧にしておきます。

必須用品
  • 全自動洗濯機
  • 各種ハンガー

便利用品
  • ランドリーバスケット
  • 室内物干し
  • メイクボックス・洗濯ネット

こうしてみると当たり前の事を言ってますが、この当たり前を丁寧に続ける事がシンプルな生活の極意だと思ってます。

余計なアイテムを省いて、シンプルで丁寧な洗濯をすれば自然と脱衣所周辺も整頓されるはずです。
是非、現在の洗濯環境を見直してみて下さい。

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