
どうも一人暮らしシンプリストの音服です。
筆者の部屋の家具は全て無印良品です。
家具に限らずキッチンツールやインテリア用品、日用品なども無印良品が大好きで完璧に筆者の暮らしに無くてはならない存在である無印良品。
そんなムジラーである私が特に気に入っているのがリビングでもダイニングでもつかえるシリーズのソファチェアです。
特に私と同じ一人暮らしには是非とも選んで頂きたい家具だと思っているので、今回はリビングでもダイニングでもつかえるシリーズのメリットを紹介していこうと思います。
無印良品 リビングでもダイニングでもつかえるソファチェア

まずリビングでもダイニングでもつかえるシリーズで最初に購入検討にして頂きたいのがソファチェアです。
- 固くなく、柔らかすぎないクッション性。
- 木製の枠組みがスタイリッシュな見た目になる。
- 洗いやすいソファカバー。
- シングルサイズを連結して2人掛けにも変更可能。
- テーブルやベンチを後からでも追加して環境の変化にも対応可能。

基本情報
枠組みの木材はオーク材とウォールナット材から選べるので、好みで選択可能。
カバーの種類も豊富なので、あなた好みのチェアに仕上げる事が出来ます。

追加パーツ アーム
アームも別売りで、必要な方は後からでも付け加える事が出来ます。
筆者も実際にソファチェアを購入してから数ヶ月経ってからアームを後付けしました。
アームの必要性は好みの問題になってくるので、これが選べるのは地味に嬉しいポイントになります。

追加パーツ 連結プレート
背もたれの部分に連結プレートを付ける事で1人掛けから2人掛けへと変更する事が出来ます。
1人掛けソファを後から2人掛けに変更出来るようなソファは珍しいので、暮らしの変化に対応してくれます。

上記の連結プレートを使い、1人掛けソファを連結させ、アームも追加すれば立派な2人掛けソファが完成します。
これなら一人暮らしの状態から恋人が出来たり、結婚する事になって家族が増えても継続して使っていけますよね。
座った時のリラックスしすぎないクッション性も長時間の使用に優れており、シンプルで飽きの来ないデザインがインテリアにも馴染みやすいです。
カバーの色味を買えれば変化も楽しめるので本当に長く付き合っていけるソファだと思います。
無印良品 リビングでもダイニングでも使えるテーブル

ソファチェアが気に入ったならばセットで揃えたくなるのがテーブルですよね。
もちろんソファチェアに合わせて最適な高さ、使い心地になるように設計されているので相性は抜群です。
テーブル | 幅(cm) | 奥行き(cm) | 高さ(cm) |
1 | 150 | 65 | 60 |
2 | 130 | 65 | 60 |
3 | 150 | 80 | 60 |
4 | 130 | 80 | 60 |
全部で4種類のサイズが販売されているリビングでもダイニングでも使えるシリーズのテーブルですが、上記のサイズ表を見てもらうと分かるように、どのサイズを選んでも高さは統一されています。
これは無印良品がソファチェアと同時に使用した際に最適な高さと判断しているからですね。
本当に座った際に食事や作業をしやすい高さになっているので長時間での使用でもストレスを感じにくいです。

もっともコンパクトなサイズのテーブル2ですが、それでも上記の画像のようにソファチェアやベンチと組み合わせて最大4〜5人くらいが利用出来るようなサイズ感です。
家族の人数や間取りに合わせて最適なサイズを選べばカフェのようにお洒落な空間が出来上がります。
一人暮らしにオススメな無印良品 パイン材テーブル・折りたたみ式

出来ればソファチェアとテーブルはリビングでもダイニングでもつかえるシリーズで揃えたいのですが、一人暮らしだと最もコンパクトなテーブル2のサイズでも大きすぎるな、と感じませんか?
もちろん置けるだけの間取りがあるような部屋に住んでるなら別ですが、実際は一人暮らしでは必要無い。と感じる方が多いと思います。
そんな私と同じような考えに至ったあなたにオススメしたいのがパイン材テーブル・折りたたみ式です。
幅(cm) | 奥行き(cm) | 高さ(cm) | |
リビングでもダイニングでもつかえるテーブル・2 | 130 | 65 | 60 |
パイン材テーブル・折りたたみ式 | 80 | 50 | 70 |
もっともコンパクトだったリビングでもダイニングでもつかえるテーブル・2とパイン材テーブルとのサイズを比較してみました。
パイン材テーブルは幅も奥行きも小さく、高さが70cmと少し高めの設定になっています。
上記で述べたようにリビングでもダイニングでもつかえるソファチェアとの組み合わせでは60cmの高さがジャストだとは思います。
しかし10cm高い設定でもメチャクチャ使い難いと感じるような程ではありません。
確かに長時間の使用だと疲れを感じる事もありますが、そもそもコンパクトなサイズ、折りたためる利便性の高さ、天然木の見た目の良さとメリットも多いので、個人的には一人暮らしの方には非常にオススメだと思っています。

実際に組み合わせて使用すると上記のようなサイズ感になります。
テーブルに高さがあるので、身長が高い方なら逆にピッタリに感じるかもしれません。
私は175cmありますが、足を組んだりして座っても余裕があり、長時間PC作業なんかをしていると手が疲れてくるような使用感です。
リビングでもダイニングでもつかえるテーブルでは大きすぎると感じていた方は是非とも検討候補にしてみて下さい。
値段も安く済ませられるので経済的にもオススメです!
無印良品 リビングでもダイニングでもつかえるベンチ

リビングでもダイニングでもつかえるシリーズの最後に紹介するのはベンチです。
これは一人暮らしの場合では少し間取りに余裕が無いと必要性は少ないかな、と思います。ただソファチェアと同様のクッションなので座り心地は良く、背もたれが無い事はリラックス感は少ないですが前後の向きが関係なく使用出来るといったメリットでもあります。
インテリアの中で上手に取り入れればソファとは違った存在感と使い道になるので、お部屋の雰囲気に合わせてソファじゃなくてベンチを使うのも有りかなと思います。

このベンチも2サイズが販売おされており、幅の違いだけの設計になっています。
1人掛けか2人掛けで分けて使用するのも良いですが、ソファチェアのオットマンとしての利用方法も出来るので、組み合わせ次第でリラックス環境を整える事が出来ます。
まとめ
なぜ一人暮らしにリビングでもダイニングでもつかえるシリーズをオススメするのか?
- 最小で1人掛けのソファチェアで販売している。
- 暮らしに合わせてサイズが豊富なテーブルがある。
- 今後、結婚などで家庭環境が変わっても追加で買い足しが出来る。
基本的には結婚を機に家具などを新調する場合も多いと思いますが、リビングでもダイニングでもつかえるシリーズなら継続して利用出来る可能性が高いです。
更に強みなのはソファチェア・テーブル・ベンチと全てが単体でも充分な機能性と存在感があるので、無理にシリーズで揃えなくても手を出しやすいアイテムから増やしていけるのが嬉しいポイントだと思います。
一人暮らしの方はソファチェアやベンチから、逆に家庭持ちの方は家族団らんの場所としてテーブルとセットでの利用してみては如何でしょうか?
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