スポンサーリンク

一人暮らしに最適なコーヒーメーカー 無印良品のMJ‐SCM1を徹底レビュー!

どうも一人暮らしシンプリストの音服です。

私はコーヒーが好きなのですが、今までは家ではインスタントで手軽に済ませていました。
コーヒーメーカーの購入は何度も検討していたのですが、本格的なのは場所も取るし高額だし、そこまで必要かな?と思ってしまっていたのが実情でした。

そんな気持ちを抱えた中、無印良品で発見したコーヒーメーカーが私にとって最適なサイズ、手軽さ、そしてコスパ良しと最高な出会いだったので紹介します。

スポンサーリンク

無印良品 MJ‐SCM1

私がコーヒーメーカーの購入に躊躇してしまっていた理由の一つがサイズ感です。
本格的なコーヒーメーカーはサイズも大きく、それなりに場所を取ってしまいます。
これが一人暮らしのコンパクトなキッチンだと圧迫感が凄くなっちゃうんじゃないかって思って手を出せずにいました。

理想的なサイズ感

ところが無印良品のMJ‐SCM1は上記の写真のようなコンパクトさ。
隣に設置しているバルミューダの電気ケトルと高さは必要幅も同等といったサイズ感です。
これなら一人暮らしのキッチンでも気軽に置くことが出来ますよね。

少し離れた所から撮った写真ですが、まったく圧迫感が無いですよね。
コーヒーメーカーのサイズ感に悩んでいた方でも置きやすいサイズ感じゃないでしょうか?

簡単操作で一人分を抽出できる

このコーヒーメーカー MJ‐SCM1は豆を惹く機能は付いていません。
単純にコーヒー粉と水をセットすれば自動的にドリップしてくれるだけの単純機能。なのでパーツもシンプルそのもので上記のカセットタンクのみ。
だからこそ扱いやすく、清掃も簡単です。飲みたい時にパッと一杯だけ入れられるんですね。

このピッタリサイズのグラスもセットになってます。
操作は水と粉をセットしたらスイッチを入れる。ただそれだけです。

不満と言えばドリップが終わっても自動的に電源は切れないのでスイッチを切り忘れてしまう事がある事でしょうか。
まぁそこは自己責任ですからね…。笑

手を出しやすい低価格設定

パーツを完全分解、付属品を合わせると上記のアイテムが含まれています。
グラスは好みもあるので賛否両論ありそうですが、計量スプーンとかは地味に嬉しいですよね。

無印良品の公式だと発売開始当時の4,990円から3,990円に値下がりしています。(2019年8月現在)

約4,000円で家庭で簡単にコーヒーを淹れられるのでコーヒー好きからしたら良い買い物ではないかな?と思っています。

本格派の人には豆から挽けるコーヒーメーカー MJ‐CM1

無印良品からは本格的に豆から挽けるコーヒーメーカーも販売しています。

しっかりと本格的に豆から家で淹れたい方は本格的な方が良いと思います。
やはり場所は取ってしまうし、お手入れも大変にはなってしまいますが、そのぶん高機能なので本格派の方は検討してみても良いかもしれません。

まとめ

  • コンパクトキッチンにも置きやすい1人用に理想的な本体サイズ。
  • インスタントよりワンランク上の味わい。
  • シンプル操作と簡単お手入れ。
  • 見た目も白で統一されていてお洒落。

個人的には購入して良かったな。と思えるコーヒーメーカーでした。

スボラな私が怖かったのは洗浄が面倒になって購入しても結局使わなくなってしまわないかって部分だったんですが、簡単にお手入れが出来るので毎日のように使っていても面倒だと感じる事はありませんでした。

また、このコーヒーメーカーは何故か店頭で見る機会が非常に少ないです。
私は近所の無印良品5店舗くらいをウロウロしてみたんですが、そのうちの1店舗でしか実物は置いてませんでした。
しかも置いてあった店舗もディスプレイとして置いてあるだけで在庫は無し。
価格も下がっているし、もしかしたら販売終了が近いのかもしれません。(あくまで個人的な想像です。)

気になった方は公式ネットストアで早めの注文をオススメします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました