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【無印良品】カーテンの種類や購入のポイント!部屋を広く見せるコツ

どうも音服です。
転居時に購入した無印良品のカーテンが約1年の使用で大分馴染んできたので商品詳細と現状をレビューしたいと思います。

カーテンは面積が大きいので部屋全体の雰囲気に関わってくるインテリアの重要アイテムなので購入時の参考になればと思います。

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カーテン購入前に確認して欲しい事

まずカーテン購入前に決めたいのは色や素材感、遮光性の有無やレースカーテンも使うのか等の目的も大事ですよね。
単純に色や柄だけで決めてしまって、後から後悔しないように注意しましょう。

色を選ぶ際のポイント

カーテンの色を決めるって言っても単純に好きな色や柄だけで決めちゃうのは注意が必要です。
やはり部屋全体の雰囲気に関わる面積の物なので、家具やラグ等の全体のインテリアとバランスを取らないといけません。

一般的に言われてるのは部屋を広く見せたいなら淡い色、隣接する壁と同系色の物が良いとされてます。
これは壁との一体感が出るので全体図が広く感じさせてくれるんですね。
もともと広い部屋なら気にすることは無いかもしれないですが、部屋に開放感が欲しければ壁と同系色をオススメします。

好みの素材と必要な機能性を持ったカーテンを探す

無印で販売しているカーテンには様々な素材、機能性のある物があります。
多すぎて目移りしてしまうくらいなので、先に素材で絞るか機能性で絞ると選びやすいかと思います。

無印良品らしい綿や麻の天然素材は風合いが良く、生地感その物の良さが味わえます。
機能性を持たせたポリエステル素材は遮光性や防炎、形態安定など天然素材では出せない部分があります。
どちらのが優れているって物でも無いので、好みや目的に合わせてチョイスしましょう。

サイズ確認は慎重に

カーテンはサイズの選び方が分かり難いです。
基本は縦の長さですが、どこから測るべきなのかが難しいので、購入前にしっかり調べておきましょう。
無印のカーテンはフックがアジャスターになっているので縦の長さはある程度は調整が出来ます。

調節可能なアジャスター付きフック

一般的な窓サイズなら既成品サイズの中から対応出来ると思いますが、特殊な窓サイズでしたらオーダーも出来るので作れない事はないはずです。

ポリエステルドビー織(防炎・遮光性)プリーツカーテン/ダークブルー

私が実際に選んだのは機能重視でポリエステルドビー織(防炎・遮光性)プリーツカーテンです。
機能重視と書きましたが生地の風合いも気に入ってます。
でも何よりも重視したのは遮光性の部分です。

遮光率99.99%(1級)

上記の写真は晴れた日の昼間です。
カーテンの隙間から日光が漏れてるのが分かると思いますが、強い日差しも完全にカットしてくれます。

なぜ遮光性を重視したかとゆうと、私はゲームが好きで休日はゲームに没頭したりするんですが、日差しがテレビに当たって画面が見えにくい時間帯とかがあるんですよね。
あと日中に部屋を暗くして映画観たい時とかありませんか?
私はそんな日中でも部屋を暗くしたいタイミングがあるって事で遮光性重視にしました。

カーテンには遮光等級って表記がありまして、私が購入したのは1級の遮光性が最も高い物です。
日の光を完全に遮りたいって目的がある方は遮光性が高く、色も濃い物をオススメします。

カラーはダークブルー

冒頭で壁と同色の方が部屋が広く感じられる。なんて述べたのにダークブルーを選んだ訳ですが、これにはちゃんと理由があります。

私はインテリア全体を白、ネイビー、木目で統一するように心掛けてます。
部屋に置くものを考えた時、カーテンに白を持ってくるよりネイビーに近い色味の方が合うんじゃないか?って思ったんですね。

現在のリビングが上記画像です。
確かにカーテンが白い方が明るさは出ると思いますが、ネイビーだと締まって男らしい雰囲気に見えませんか?
私は現状で今の雰囲気が気に入ってます。

防炎機能

防炎機能ってのは「全く燃えない」というものではなく、「燃えにくい」カーテンのことを指します。
生地に燃えにくくする加工をすることにより、火災時の燃え広がりを抑え、5~10分間程、避難する時間を稼いでくれます。

個人的に絶対に必要って機能ではないんですが、せっかく付いてる機能なので知識として知っておいて損はないと思います。

洗濯可能

フックを外して洗濯ネットに入れて洗濯する事が可能です。
大きな物なので洗濯の際には少し気合が必要ですが、定期的に洗濯はしてあげた方が良いと思います。

洗濯はした方が良いとは思いますが、私は1年使用した時点では洗濯は出来てないです。
もちろん目立つような汚れが付いたら考えますが、現状は割とキレイに使えてるのでタイミング見てって感じですかね。

使う程に生地は成長する

例えば洋服も着用して動いて洗濯してって繰り返すことによって雰囲気が出てきますよね。
それはカーテンも同じで、特に無印の天然素材のカーテンは成長を感じやすいと思います。
私は上記のようにポリエステルの素材の物を選んだので、かなり丈夫なカーテンですが、それでも1年くらい開閉の繰り返しと、常に垂れ下がってるので自重で生地は張っていきます。

新品の時に味わえる真新しいパリッとした雰囲気も良いですが、部屋で見慣れて馴染んだ状態も私は好きです。

カーテンの買い替えのタイミングは?

一般的には天然素材の物だと2〜3年、ポリエステル等の化学繊維の物だと4〜5年が目安になっているみたいです。
ただ、これは普段の手入れや日の当たる環境でも異なってくるので、私は自分が飽きたら交換って事で大丈夫じゃないかな?と思ってます。

私の場合は上記の写真のように現在はネイビーで色味を揃えてますが、無印のソファはカバーも各アイテム豊富に揃ってますので、ソファやクッションに合わせてカーテンも買い替えて気分転換してインテリアを楽しんでいます。

もちろん使っているカーテンが気に入っている方は丁寧にお手入れして、出来るだけ長く付き合ってあげて下さい。
それに全く同じカーテンに買い換えるのも気分転換にはなりますよね。

まとめと総評価

カーテン購入時のチェックポイント
  • 壁や床と色味を合わせると部屋が広く見える
  • 自分に合った機能性のあるカーテンを選ぶ
  • サイズ選びは間違えないように慎重に!
無印良品のカーテンの特長
  • 天然素材の風合いの良いカーテンがある
  • 化学繊維の機能性の高いカーテンがある
  • 既成品で4種類のサイズがある。オーダーも可能。

私はカーテンを選ぶ際に無印良品以外にも比較として見てみましたが、個人的に好きって事もありますが無印良品のカーテンが価格と質のバランスが丁度良い思います。

サイズや生地によって価格も違ってくるのですが、サイズが幅100cm × 丈200cmだと2,990円〜6,490円程の価格設定です。
上記のサイズだと観音開きの家庭が多いと思うので、単純に2枚必要な計算になります。
決して安い買い物ではないので本当に気に入った物を納得して手に入れて頂きたいです。

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

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