
どうも音服です。
数ある無印のアイテムの中でも、我が家に気付いたら結構な数があるのが今回紹介するアクリルペンスタンドです。
もちろん上記の画像のように意味なく重ねる為に増えていってる訳ではありません。笑
様々な用途で使えて、ちょっとインテリアとしてもお洒落に見えるようになりますよ。
購入したきっかけ
これは初めて買ったのは普通にペン立てとしての目的で買いました。
近年は特にペンで字を書くって行為自体が少ないじゃないですか?
私も家で何かを書く時は大体PCで書くので、基本的には家でペンを使う機会って少ないんですよね。
それでも不意に必要な場面って出てくる物なので、最初は歯ブラシスタンドの記事で書いたように1本だけボールペンは家に置いておく事にしてたんですね。

ボールペンに関しては1本あれば本当に困る事は無いんで、これで充分だったんですけど、他にハサミとかカッターとか、たまにマジックとか、どうしても筆記用具って必要なタイミングがあるんですよね。
仕方ないから何か上手いこと置いとける方法は無いかと無印の店内をウロウロして見つけたのが本商品です。
商品説明
使用例画像① 筆記具を置いてみる

まぁ商品名の通りの使い方なんでしっくりきますね。
別に一つずつに使う必要な無いんですが、私の場合は買い過ぎちゃって余ってるんで、今はこう使ってるだけです。笑
まぁペン立てなんて大体の人が持ってると思うんですが、無印のアクリルシリーズは本当に見た目が良いです。
この縦横のサイズ感のバランスですかね。
店内だと一斉に陳列されてるので、当たり前のように通り過ぎちゃうんですけど、実際に家にあると気分良くなります。
使用例画像② 眼鏡を置いてみる

私は目が悪いんで、日常的に眼鏡を掛けています。
試しに入るかなって思ったらジャストサイズで入りました。
そして、この眼鏡入れとしての使い方が私的にはベストです。
寝る前に眼鏡外してスポッと入れとけばいいんです。
これは眼鏡を使う人にしか分からないかもしれないですが、眼鏡って外す度にケースに入れる訳でもないし、寝る時以外は常に付けてるって人も多いと思います。
その結果として、眼鏡を置くための定位置って無いんですよ。
寝る前に机の上に置いたり、ベッド脇のスペースに置いたりしてませんか?
そんな方には眼鏡置き場としてオススメです。

私は眼鏡が好きで数本は所持しているのですが、このペンスタンドの存在を知ってから朝の気分で眼鏡を選ぶのがメチャクチャ楽です。
私自身が割と大きめのフレームの眼鏡が好きなんですが、それでも収まるので大体の眼鏡は大丈夫だと思います。
今はファッションとして伊達眼鏡を使う人も多いと思うので、是非お試し下さい。
使用例画像③ リモコン類を置いてみる

家にあるリモコン類をテーブルの上に適当に置いてませんか?
それスマートじゃないんで立てましょう。きっと心に少しの豊かさが出ます。笑
まぁ実際問題、上記の画像の真ん中は私の部屋のテレビリモコンなんですが、やたらと縦長なんですよね。
左右のシーリングライトやFire TVのリモコンと比較して頂くと長さが分かってもらえると思います。
リモコンってテーブルの上とかに普通に置いとくと意外と邪魔な時とかありませんか?
このペンスタンドで縦置きにしちゃえば、リモコンが縦長でも関係ありません。
まぁ、この私のテレビリモコンより長いタイプの物だとしたら倒れちゃう危険性は出てきますが…。
現状で我が家で1番長いリモンはコレで、問題なく立ってくれてます。
価格
これは1個150円と良心的な値段です。
この安さも理由で私は買い足していってしまったんですね。笑
多分似たようなのが100均とかでも売っている気はしますが、価格は大差ないので無印ファンとしては比較対象にもならなかったですね。
ペンスタンドとしては一択です。
総評価
無印のアクリルシリーズは沢山のアイテムがありますが、その中でも今回のペンスタンドは初めて買うアクリルシリーズとしてもオススメです。
お試しで買いやすい価格と、このサイズを元に大きめなアクリルケース等を買う際の使用イメージも湧きやすいと思います。
やっぱり実際の使用感とか、部屋に置いた時のアクリルの存在感ってのはレビュー記事等をどんなに見ても分からないもんですから。
買ってみて、我が家には合わないなって思っても150円なら許せるじゃないですか。
もちろん個人的にはオススメ度の高いアイテムなので、是非とも使ってみて頂きたいです。

現状で数えてみたら我が家には7個の本商品がありました。笑
各部屋とか洗面所とか、棚の上の小物入れとか使い方は本当に買った人次第です。
もちろん透明なケースで中の物が見えるので、隠して収納したい物を入れる用途には向いてません。
逆に言えば見栄えの良い物を入れておけば、簡単なショーケースのような使い方も出来るので、インテリアとして上手に使ってみて下さい。
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