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財布は使わない!?シンプリストの現金の持ち歩き方を紹介します。

どうも音服です。
完全キャッシュレスを目指してる私にとって、財布は出来れば持ち歩きたくないアイテムの一つです。
そこで今まで採用してたのがマネークリップだったんですが、ひょんな事からマネークリップすら手放す事に成功したので、現在の現金の持ち歩き方法を紹介します。
一応下記にマネークリップ利用時のレビューも貼っておきます。

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キーケースに全て収納可能でした。

私が選んだキーケース

先日、今まで使っていたキーケースが壊れました。
壊れたと言っても6連のうちの一つが外れただけなんで、まだ使用する事は出来たんですが、ある程度の期間は使用していたので買い換えようかな、とキーケースを探していました。

買い替えの際に改めて考えてみると、キーケースこそ出掛ける度に必ず持ち歩かなきゃいけない物だなって事に気付かされました。
ちょっとコンビニくらいなら財布を持たずにスマホやアップルウォッチで支払いは出来ますが、鍵だけは少しの外出でも施錠して行きますよね。つまり財布より持ち歩き頻度の高いアイテムだったんですね。

そこで今回は購入時から財布として兼用出来るようなキーケースは無いか?って着眼点で探した結果、見つけてしまいました。

made in Japanのバッグブランドとして有名過ぎるPORTERです。
もはやブランドについての説明は必要ないでしょう。
下記からは商品詳細と共に、私が財布として兼用している方法を説明します。

PORTER フリースタイル キーケース

選んだ理由①収納力

まずはAmazonやら楽天やらで「キーケース 財布」ってざっくりと検索すると、なかなかゴツいサイズ感の物や財布ベースでキーが一つくらいなら付けられるようなタイプの物が出てきましました。
これは私の望んでいる形ではありません。
今回、私がキーケースに望むのは現在マネークリップに収めている札、カードを収納しつつ、出来るだけコンパクトである事が条件でした。

この開いた時の収納力を見つけた時、これは現物を確認したい!と思ったので近所でポーターの取扱店を調べて早速現物を見てきました。

とりあえず収納したいカードと札を並べてみました。
札はマネークリップ使用時から三つ折りにしてるので、三つ折りの大きさで収まれば個人的に問題ありませんでした。

免許証やキャッシュカード等の通常サイズのカードなら5枚程度が収納可能。
私は常に持ち歩くカードは免許証、保険証、キャッシュカード、クレジットカードの4枚と決めてます。
まずカード部分は問題無しです。

札はキーをぶら下げる側の裏に忍ばせるように収納します。
ここも5〜6枚程度なら問題なく収まるので、よっぽどの大金を持ち歩かない限りは問題ないでしょう。
しかも開いた時に現金が隠れてるのは個人的にポイントが高かったです。

当たり前ですがキーも収納出来なければ意味がありません。
私には車の鍵と家の鍵さえ持ち運べれば充分です。
やはりネックは車の鍵の大きさなんですよね。車を乗らない方は問題にならないと思いますが、私のような少し古い車の鍵を使ってる方や、最近のスマートキーの方でも車の鍵って嵩張ってしまって嫌なんですよね…。

実際にカード4枚、札5枚、キー2つと全て収めてジッパーを閉じた状態です。
やはり車の鍵のせいで少し厚みは出てしまいますが、まぁ許容範囲じゃないでしょうか?
そもそも薄手のキーケースだと車の鍵は収められないで出しっぱなしって方も多いですもんね。
それと比較して考えるとスマートに収まった方ではないでしょうか?

車に乗る際は鍵も簡単に取り出せるので利便性は抜群です。
もう少し鍵の量が多い方でも問題なく使用出来ると思います。

選んだ理由②丈夫さ

店頭で何個か似た形のキーケースを見させてもらったんですが、ぶっちゃけ形に関しては似た物は結構あります。
まぁ定番と言えば定番的な形ですからね。
昔からキーケースの中に免許証を入れとく方は多かったんだと思います。

それでもポーターを選んだ理由としては、やはり素材の丈夫さ、見た目の雰囲気の良さが上げられます。
私が購入したフリースタイルってモデルの生地なんですが、画像だとレザーのように見えなくもないですか?

この素材は高密度キャンバスの表面をポリウレタン加工を施した物らしいです。
実際に触ってもレザーに近い質感ではあるんですが、キャンバス地なので割と雑に扱っても大丈夫みたいです。笑

やはり出掛ける度に家の鍵の施錠、車に乗る度に取り出したりと日常生活で使用頻度の高いアイテムですから丈夫であるに越した事はありません。
そこは店員さんとも確認し、吉田カバンことポーターの長年の技術力を信頼しました。
まだ使い始めたばかりなので耐久性も何も分かりませんが、使い始めは凄く調子良いです。何かダメになってきたら追記していきます。

選んだ理由③価格が安い。

なんと消費税込5,184円
今までGUCCIの2万くらいしたキーケースを使ってたのはなんだったんだと思わせる価格です。
素材がレザーじゃないって事と、ポーターの生産数の多さとかも絡んでくるとは思いますが、もう即決しちゃう値段でしたよね。

なんとなく新しいキーケースを買おうってなった時に、個人的に2万くらいの予算で考えてたのでメチャクチャ安く感じました。
ちなみにポーターからフリースタイルモデル以外にも似たタイプのキーケースはありますが、多分フリースタイルが1番安いし、見た目も大して変わらないです。
私が購入した店の店員さんも1番人気のモデルと言っていたので、やはり選ぶ人が多いのではないでしょうか?

Amazonのprime対象になってるので、prime会員の方なら送料無料で明日には届きます。
私は店頭で確認したくて店頭で購入しましたが、上記のような使い方なら問題ないと断言出来るのでAmazonでポチっちゃうのも有りですね。

総評価

もうコレに関しては文句なしの高評価です。
分からない部分は今後の耐久性ですが、ポーターの実績や口コミレビューも見てると問題なさそうなので安心してます。

何より新しいキーケースで気分も良くなってるのに、わずらわしかったキーケースと財布を持ち歩くって事から開放されたのは個人的にメチャクチャ大きい事です。
現金なんて私は週に1回使えば良い方です。最近はそういった方も増えてきてると思いますが、それでも常に現金は持ち歩いとかないと人として不安じゃないですか?
どうせ持ち歩くキーケースに忍ばせる事で解決です。

もちろんポーター以外でも似た形状のキーケースなら同じような使い方が出来ると思うので、私と同じような持ち歩き方を試してみたければ真似してみて下さい。


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