
どうも一人暮らしシンプリストの音服です。
3月も中旬になってきて新生活の準備に追われている方も多いのではないでしょうか?
前回はベッドに脚付マットレスをオススメしましたが、ワンルームの一人暮らしでも置けるソファとしてオススメしたいのは体にフィットするソファで間違いないです。
私も実際に使用しているので、耐久性やメリット・デメリットも含めて本記事で紹介していきます。
最もコンパクトで最高の座り心地
一人暮らしの理想の間取りはどれくらいですか?
人それぞれ好みはあると思いますが、やはり狭いよりは広い部屋に住みたい。と思う方は多いんじゃないでしょうか?
しかし基本的には広さに伴い賃料も上がってしまい、特に都内近郊になってくると収入的に厳しい…。なんてのは誰しもが抱える悩みですよね。
現実的に若年層の一人暮らしはワンルームや1Kくらいのサイズ感に住んでいる方が多いと思います。
その間取りでベッドとソファを別々に置きたい。となってくるとスペース的に厳しいですよね。
まさにそんな悩みの部屋でも置けて、最高の座り心地を提供してくれるのが無印良品の体にフィットするソファです。

上記の画像は私が引越したばかりの時期に、もっともシンプルなスタイルで生活していたリビングです。
現在はもう少し物は増やしてますが、この状態でも体にフィットするソファのおかげでリラックスしつつ、部屋に大型ソファがあるような圧迫感は無く過ごせます。
シングルサイズのソファでも高さが出てしまうので、どうしても強い存在感が出てしまいます。
体にフィットするソファは良い意味で存在感が少なく、好きな場所に動かせるので、スペースに困っている方の強い味方になってくれます。
一人暮らしでも清潔に保ちやすい
体にフィットするソファは本体と別売りで数種類のカバーが別売りされています。
どのカバーを選んでも洗濯機で丸洗いが出来るので、清潔な状態を保つのが非常に簡単です。
カバーの色味も無印良品らしいシンプルな色味が多く、どんなインテリアの部屋にも合わせやすい物が多いです。
私が使用しているのは上記の写真のデニムカバーなんですが、デニムパンツと同様に使ってるうちに生地が柔らかくなっていき、馴染んでいくのですが、洗濯するとパリッとした生地感に戻るのが気に入っています。
ソファを使用していて、少し深く沈み込むようになったな。と思ったらカバーを洗濯してみると元通りの状態になります。
この体にフィットするソファは耐久性が低い。なんてレビューも結構見るんですが、私自身は2年近く使用していますが購入時と比較して大した変化は感じていません。(もちろん経年劣化はありますが。)
本体もですが、カバーが重要な役割をするソファだと思っていると長く良い状態を保てると思います。
赤ちゃん用・ペット用としても活躍
私自身は一人暮らしなので自分専用として使用していますが、SNSなどを見てみると赤ちゃんを寝かせていたり、ペットを寝かせているような写真も多く見られます。
体にフィットするソファは実は3種類のサイズ感があり、自分用に通常サイズ、ペット用に小サイズなどで使用しても可愛らしいですよね。
ちなみに通常サイズ以外はカバーとセット販売になっています。
通常サイズとは販売方法が異なるのでご注意下さい。
部屋に一つあると色々な場面で活躍します。
- ワンルームでもベッド上での生活にならない為に
- 来客時のおもてなし席として
- 昼寝用のリラックスクッションとして
- 他にソファがあるならオットマンとして
ソファほど場所を取らず、まさに適度な大きさで色々な用途に使える体にフィットするソファ。
一人暮らしには勿論オススメですが、家庭の中でも子ども用として、オットマンとしてなど使いみちは自由自在です。
もちろんシンプルな暮らし、ミニマルライフにも相性抜群のアイテムなので是非とも新生活、今の生活に取り入れてみては如何でしょうか?
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